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「もっと早く来ればよかった!」これは当院の患者様がよく口にする言葉です。解決法は至極簡単なことだったのです。
つまり、我慢せずに早く治療すればする程、早く楽になるということです。忙しい時やあまり症状が気にならないときは、優先順位があって、治療にはなかなか足が向かないものですが、とにかく我慢せず気楽な気持ちでご来院ください。
「気楽に…」この心構えが治療に最も大切です。症状が軽ければ軽いほど、治療時間も治療日数も少なくて済みます。

なんか早く治療すればよかった虫歯治療とよく似ていますよね。

痛み」とはなぜ起こると思いますか?
「痛み」とは、簡単に言えば身体が自分自身に対して訴えている信号のことです。「正常は青、異常なところがありますよは黄、異常がますますひどくなってますよは赤」という様に自分からのメッセージなんです。
人間には、誰でも自然治癒力が備わっています。つまり、自分で自分を治そうとする力です。これがうまく働いていればいいのですが、異常になってくると、だんだんこの力が衰えてとても治りにくい状態になります。こうなると身体は注意信号の出し放し状態です。昼夜を問わず、「このままだとさらに治りにくくなりますよ」と訴え続けるのです。

●痛みはなぜ起こるのか?

では、「異常」とは何でしょうか?異常とは簡単に言えばバランスの乱れです。
具体的にいえば以下の三つです。

①筋肉や靱帯の緊張(コリ)

②背骨・骨盤や関節のねじれ

③経絡(気やエネルギーの流れ)の乱れ
この様にバランスの乱れた状態が異常です。これらの異常によって血液・リンパの流れ、神経の流通、気の流れが悪くなります。この状態が自然治癒力を低下させるのです。注意信号である痛みは、地球に例えると今日の異常気象と全く同じと言えると思います。地球環境のバランスが崩れた状態です。人間も自然界もバランス・調和がとても大切です。危険信号の赤になってからは遅すぎます。慢性化した赤信号の状態を治癒させるには、黄信号の何倍もの労力が必要です。

吉田整骨院の治療とは、①、②、③の様なバランスの乱れた状態を改善して自然治癒力を最大限に高めてあげること。それが、健康へのお手伝いだという信念があります。その結果、注意信号を出す必要がなくなり、痛みが消えるのです。
吉田整骨院では、まず各種理学療法(低・中・高周波、赤外線、超短波)によって患部を
刺激します。次に手技療法(指圧、操体法、矯正)を駆使して
①筋肉・靱帯の緊張 ②骨・関節の捻れ ③経絡の乱れたバランスを調整します。
さらに、痛み・腫れ・熱感がある場合には家伝薬の速治膏(生薬由来の練膏薬)を患部に貼付して総合
的に治療します。

●異常=バランスの乱れ

●健康へのお手伝いという信念

当院の手技療法は、以下の三つの流れでおこなっています。
指 圧・・・ツボを刺激しながら全身の気の流れを良くしていく手技
操体法・・・筋肉や関節など身体全体の緊張を解きほぐしていく手技
矯 正・・・背骨や骨盤及び関節のねじれを正常にもどしていく手技

 

●吉田整骨院の手技療法とは

●特殊療法

その他、通気療法というツボの刺激療法やペン導子療法という除痛療法などの特殊治療も吉田整骨院では行っております。
是非一度、来院なされて下さい

冷え症、生理痛、不眠症、肥満などのお悩みを持っておられる方、または更年期障害や自律神経失調症などでお困りの知人がおられましたら、格安にて保険外治療もしておりますので、お気軽にご相談、ご紹介ください。
少しでも何かしら痛みを感じる場合は、お早めにご来院し治療願います。「気楽に・・・」の心構えが何より大切ですよ。

私は皆さまの健康へのお手伝いに誠意をもって、熱心に取り組むことをお約束いたします。

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